住宅金融支援機構が2014年10月~12月の業態別住宅ローンの新規貸出額及び貸出残高の推移を公表しました。

2014年10ー12月期の住宅ローンの新規貸出額は約4兆5000億円と前年同期比で5.9%の減少となっています。これまでよりは前年からの減少比率は小さくなっていますが、2014年4月ー12月の9カ月合計の新規貸出額は13兆2000億円となり、前年比で10%の減少となっています。

 

長期金利が継続的に低金利を推移し、住宅ローンを検討中の人にとって良い借入タイミングが続いていましたが、住宅ローン市場全体では1年前と比較すると活況さが失われている事がわかりますね。

 

以下は公表された資料の抜粋です。住宅金融専門会社は前年同期比で4.5%増となっています。これはフラット35が人気を集めていることを示していると考えてよいでしょう。当サイトでもフラット35を紹介していますが、フラット35の人気が高まっている事は実感としてあります。

 

低金利を活用して金利を固定してしまいたいと考える人が多くなってきているという事ですね。

 

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詳細は住宅金融支援機構のホームページ等を参照してください。

 

<当サイトおすすめの住宅ローン公式サイト>

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住信SBIネット銀行公式サイト・・・疾病保障も付帯する超低金利住宅ローン

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