住宅ローン比較|借り換え、金利、比較、ランキング|2016年12月金利更新

  変動金利年0.497%。がんと診断されただけで住宅ローンが半分になるがん50%保障団信はじぶん銀行だけ!

【最先端】がん保障・疾病保障付住宅ローンを変動金利で徹底比較 | 2016年11月

(2016年12月1日更新)

話題のがん保障・疾病保障付き住宅ローンとは?

住宅ローンの検討をされている方は耳にしたことがあるかもしれませんが、疾病保障付きの住宅ローンについて詳しく把握していますか?

疾病保障とは、団体信用生命保険(以下、団信)で保障している死亡や所定の高度障害状態に加え、ガン(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中の3大疾病や高血圧症・糖尿病などの5つの重度慢性疾患を保障するもので、保険会社が定める所定の支払事由に該当した場合に、保険金で住宅ローン残高が全額返済または一部返済される保障のことを言います。

一般的に、疾病保障付の団信は通常の住宅ローンの金利に0.2%から0.3%程度を上乗せることで付帯させることができて、住宅ローンの借り入れを行う人の考えに合わせて利用するかどうかを選ぶことができる選択制となっています。

 

しかし、一部の銀行ではこの疾病保障が無償で付帯される住宅ローンを提供しています。今回は、費用負担がなく疾病保障が付帯される、新生銀行じぶん銀行住信SBIネット銀行の住宅ローンをピックアップして、今特に人気を集めている変動金利で住宅ローンを借りる際の費用をシミュレーションしながら、それぞれの疾病保障を比較してみたいと思います。

※正確には、新生銀行は52,000円の手数料負担があります。


保障が厚くてもお金がかかっては意味がありません。ここでは、借入金額2,000万円、返済期間が25年という前提で返済金額をシミュレーションしてみたいと思いますので、参考にしていただければと思います。

 

まずは初期費用を確認してみましょう。

  住信SBIネット銀行 新生銀行

じぶん銀行

事務手数料 432,000円 108,000円(安心パック) 432,000円
保証料 0円
団信保険料 0円
その他費用 200,000円
※概算値。抵当権設定・司法書士費用・収入印紙代などを含みます。条件によって異なります。

180,000円

※ネット完結で収入印紙代不要

合計 632,000円 308,000円 612,000円

※シミュレーションは当サイトによるものです。必ず各銀行のシミュレーションで確認してください。

初期費用では新生銀行がリード

初期費用は、事務手数料が108,000円の新生銀行が最も低い結果になりました。住信SBIネット銀行とじぶん銀行は事務取扱手数料は同額ですが、じぶん銀行は日本初のネット完結で紙の契約書を不要としたことで収入印紙代が不要なじぶん銀行の住宅ローンが2万円リードしています。

 

住信SBIネット銀行を確認    新生銀行を確認    じぶん銀行を確認

 

次に金利や毎月の返済額と総返済額を確認してみましょう。

  住信SBIネット銀行 新生銀行 じぶん銀行
ローン残高
(元本)
2,000万円
借入れ期間 25年
返済方法 元利金等返済
金利プラン 変動金利
金利 0.568%

0.600%
(半年後から0.850%)

0.497%
毎月の返済額

71,527円

71,808円
(半年後から74,863円)
70,907円
返済額合計 21,467,490円 22,431,467 21,280,226円

 

元金・利息の返済合計額(毎月の返済額の合計)ではじぶん銀行がNo1!

やはり、0.497%という超低金利を提示しているじぶん銀行が一歩リードですね。これに住信SBIネット銀行新生銀行が続きます。

 

では、初期費用と返済額合計を足し合わせた”総支払額”を比べてみましょう!

  住信SBIネット銀行 新生銀行 じぶん銀行
総費用 22,099,490円 22,739,467円 21,892,226円

※シミュレーションは当サイトによるものです。必ず各銀行のシミュレーションで確認してください。

 

金利の低さからじぶん銀行が最も総返済額が少なくなる結果になりました。ただし、住信SBIネット銀行との差はわずかです。新生銀行は、半年後の変動金利が0.95%と引きあがる商品性であり、合計額では遅れをとっています。なお、住宅ローンの借入金額が4000万円など多くなれば多くなるほど、借入期間が35年など長くなればなるほどこの支払金額の差が拡大していく点に注意してください。

 

住信SBIネット銀行をチェック!    新生銀行をチェック!     じぶん銀行をチェック!

 

注目の比較ポイントはここから!疾病保障の内容を確認してみましょう。

    新生銀行 住信SBIネット銀行 じぶん銀行
    安心保障付団信 団体信用生命保険・八疾病保障 がん 50%保障団信
疾病保障(責任)の開始日※ がん   3ヶ月 91日目
脳卒中・急性心筋梗塞 なし 3ヶ月 なし
高血圧症・糖尿病・慢性心不全
肝硬変・慢性膵炎
なし 3ヶ月 なし
ガンに対する保障 月々の返済に対する保障 なし 就業不能状態が継続し、最長12ヶ月(支払限度期間36ヶ月)、月々の住宅ローン返済を肩代わりしてくれる保障 責任開始日以降、初めてがんと医師に診断確定された場合、その時点の住宅ローン借入残高が50%になる。
住宅ローン残高に対する保障 12ヶ月以上就業不能な状態が継続したと医師によって診断された場合、その時点の住宅ローン借入残高がゼロになる
脳卒中・急性心筋梗塞に対する保障 月々の返済に対する保障 なし ガンに対する保障と同じ なし
住宅ローン残高に対する保障 なし ガンに対する保障と同じ なし
高血圧症・糖尿病・慢性心不全・
肝硬変・慢性膵炎に対する保障
月々の返済に対する保障 なし ガンに対する保障と同じ なし
住宅ローン残高に対する保障 なし ガンに対する保障と同じ なし
疾病保障手数料   +54000円 無料 無料
引受保険会社   太陽生命 カーディフ レディ・アグリコル生命

 

まず、ガンに対する保障では”ガンと診断された場合”と非常に明朗な条件で住宅ローン残高が1/2になるじぶん銀行に注目です。疾病保障については、表面上の保証の範囲だけでなく、「保険金が支払われる条件」がどうなっているのかは非常に重要ポイントです。例えば、早期発見で「ガン」と診断されたケースを考えてみましょう。じぶん銀行のがん50%保障団信はその時点で住宅ローンの残高が半分になります。その後、手術や投薬治療を行いながら就業を維持できた場合でも、住宅ローンの残高はもちろん半分になります。一方で、住信SBIネット銀行の支払い条件は12か月以上就業不能な状態が続くこと、になっています。つまり、先ほどのケースではじぶん住宅ローンの場合、がんと診断された時点でローン残高が半分になり、住信SBIネット銀行の住宅ローンの場合、住宅ローンの残高が保険金で支払われない、という事になります。

 

ちなみに、12か月以上の就業不能となった場合でも、じぶん銀行の住宅ローンの場合、ローンの残高は半分になるだけですが、住信SBIネット銀行の住宅ローンは、住宅ローン残高が全額保険金で支払われます。このケースでは、住信SBIネット銀行の住宅ローンが手厚い保障だったと言えます。なお、じぶん銀行では金利を0.2%上乗せすると住宅ローン残高がゼロになる「がん100%保障団信」も取り扱っています。ご自身のがんに対する備えの考え方で最適な住宅ローンは変わってくることになりますね。住信SBIネット銀行の住宅ローンの8疾病保障は、その名の通りガンを含めてた疾病全体への備えになりますので、8疾病保障が無料で付帯できる住信SBIネット銀行は非常に優れた商品性です。

一方、”じぶん銀行のがん50%保障って、残高が半分になるだけ??”と懐疑的に感じていた方は、”診断されるだけ”で保険金が支払われるがん保障が費用負担なく付帯していることがどれだけすごいことかをご理解いただけたのではないでしょうか?

 

最後に、繰り上げ返済の手数料・利便性を確認しておきましょう。

 

  住信SBIネット銀行 新生銀行 じぶん銀行
繰り上げ返済手数料 無料(ネットで1円~) 無料(ネットで1円~) 無料(ネットで1円~)
金利優遇条件 なし なし なし
来店 不要 不要

繰り上げ返済手数料や利便性では じぶん銀行住信SBIネット銀行が優位に

インターネットで1円からカンタンに繰り上げ返済が手数料無料で、さらに来店不要というネット専業銀行のメリットを享受できる住信SBIネット銀行じぶん銀行に注目です。

 

まとめ

日銀のマイナス金利政策に代表されるように、2016年以降も日本の金利は上昇しにくい環境にあると言えます。そんな環境の中、今回は人気を集めている変動金利の住宅ローンで比較してみました。もちろん、住宅ローン選びで最も重要なのはもちろん金利の低さですが、金利だけで住宅ローンを選択する時代は終わり、将来にわたってご自身・家族が安心して生活できる住宅ローンなのかを競っているのが、最新の住宅ローン事情です。

 

2015年12月に新しく登場したじぶん銀行の住宅ローンは、そんな最新の住宅ローン業界に一石を投じる非常に優れた住宅ローンであることが今回の比較でもわかりました。今回、新生銀行の住宅ローンについてはあまり触れませんでしたが、「介護保障」という少し変わった条件です。介護状態になった理由を問わない点は優れていますが「要介護3以上」は、住信SBIネット銀行の住宅ローンよりも厳しい支払い条件と言えます。新生銀行の変動金利の住宅ローンは半年後から金利が急激に上昇してしまう商品性です。まずはその商品性の改善を期待したいところですね。

 

最後に。住宅ローンの審査は銀行それぞれ特徴があり時間がかかります。

ご存知の通り住宅ローンには厳しい審査があり、審査には時間もかかります。せっかく一番良いと思った住宅ローンに申し込んでも、万が一、審査に落ちてしまい、その後に次を探していては時間もお金も失ってしまいます。あらかじめ、いくつかの銀行に申し込んでみて事前審査をぐらいは確認しておくと良いでしょう。もちろん申込みは無料ですし、どの銀行も丁寧にサービス内容を説明してくれますので、より自分にあった住宅ローンを選ぶ事ができることでしょう。

 

住信SBIネット銀行公式サイトへ(仮審査申込)    新生銀行公式サイトへ(審査申込)
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