こちらの記事に当サイトでも時々お伝えしている内容に近い住宅ローンの選び方に関する内容が紹介されていました。欧米などで一般的に利用されているAPRという指標を通じて住宅ローンの比較を推奨するような内容となっています。APRを利用した比較を否定するわけでは決してありませんが、アルファベット3文字とか欧米では標準的などと言われても実感がわきにくいのも事実です。

当サイトで紹介している”実質金利”は、簡易的なAPR指標のようなもので、事務手数料や保証料、団信保険料といった、金利比較だけではわかりにくい費用を金利に上乗せする形で表現し、少しでも比較しやすくしているものです。

当サイトで紹介している住宅ローンを確認すると以下のようにわかれます。

 

<初期費用を抑えることができる住宅ローン>

ソニー銀行の住宅ローン

SBI新生銀行の住宅ローン

<初期費用は一定に必要だが金利を抑えているタイプの住宅ローン>

ソニー銀行の変動セレクト住宅ローン

住信SBIネット銀行のミスター住宅ローン