住宅ローン比較|借り換え、金利、比較、ランキング|2017年3月金利更新

  がんと診断されると住宅ローンの残高が半額になる保障が無料で付いてこの金利!変動金利年0.497%、10年固定金利0.500%!じぶん銀行の住宅ローン
2016-06-08 カテゴリー: 経済全般

三菱東京UFJ銀行が国債入札特別資格を返上を検討。住宅ローン金利に与える影響は?

日本最大手銀行である三菱東京UFJ銀行が、国債の入札時に有利な条件で参加できる資格の返上を検討していることを公表しました。これは、「国債市場特別参加者」と呼ばれている資格で、国債発行予定金額の4%以上を応札しなければならないなどの条件がある一方、財務省との意見交換の機会を持つことができたり、通常よりも有利な条件で国債の買い入れを行う事ができる資格です。

 

今回の三菱東京UFJ銀行の発表は、まさに日銀のマイナス金利政策の影響と言えます。2016年1月29日のマイナス金利政策の発表以降、国債の利回りは低下を続け、マイナス圏で安定推移している状況です。そんな中でも4%以上の応札が義務付けられており、それが収益面を圧迫し続ける懸念があるため、その資格の返上の検討に入ったということになります。

 

確かに、三菱東京UFJ銀行としては、国債の利回りがマイナスまで低下しており、国債を保有し続けるメリットが薄れているのは事実でしょう。一方、銀行の銀行である日銀の当座預金の金利がマイナスである以上、三菱東京UFJ銀行銀行にとって大量のお金の行き先が無いのも事実です。この報道だけでも、中央銀行である日銀と、その日銀のマイナス金利政策に反対の意を示している民間銀行団の代表格である三菱東京UFJ銀行の確執がわかります。

 

なお、三菱東京UFJ銀行が返上を検討しはじめたこの資格は、異次元金融緩和で大量に発行し続けている日本国債を市場を安定化させるために、三菱東京UFJ銀行以外にも、大手金融機関(銀行・証券会社)に与えられています。今回の三菱東京UFJ銀行の動きが他の金融機関にも拡大した場合、国債市場が混乱することも予想されます。まずは他の金融機関にもその動きが広まるのか金融業化の動向にも注目したいところです。(2016年は162兆円の国債を発行する計画で国債購入の買い手の中心は三菱東京UFJ銀行を中心としたこの「国債市場特別参加者」です。)

 

仮に三菱東京UFJ銀行がこの資格を返上した場合、正常金利に戻り三菱東京UFJ銀行が再び資格の取得を希望したとしても、政府・日銀の政策に反旗を翻す形で返上した三菱東京UFJ銀行に素直に再度付与するか否かはわかりません。まさに、マイナス金利政策の先までを見越した交渉・折衝が行われていると言えるでしょう。


さて、本題です。本件が住宅ローン金利に与える影響ですが、現在のところはまだ検討段階でもありその影響は不透明です。ただし、仮に本当に三菱東京UFJ銀行がこの資格を返上し、他の金融機関も追随したばあ、国債市場が混乱することで一時的に金利が上昇するなど、これまでになかった動きをみせる可能性は否定できません。しかしながら、その一方で、日銀がマイナス金利政策を維持・強化していく戦略である限り、住宅ローン金利の継続的な上昇や、急激な上昇につながる可能性は依然として低いままです。

 

<注目の住宅ローン比較・ランキング・特集>

借り換えにおすすめの住宅ローンを金利・費用・利便性からランキング形式で紹介

ネットで人気の変動金利タイプの住宅ローン(新生銀行・イオン銀行・住信SBIネット銀行)を徹底比較

【最先端】がん保障・疾病保障付住宅ローンを変動金利で徹底比較

 

<人気住宅ローンの公式サイトはこちらから>

 

 

最新の住宅ローンの比較・ランキングはコチラ
住信SBIネット銀行の住宅ローン | ソニー銀行の住宅ローン | イオン銀行の住宅ローン | 新生銀行の住宅ローン | 楽天銀行の住宅ローン | ARUHI(旧SBIモーゲージ)の住宅ローン | じぶん銀行の住宅ローン
© 2017 住宅ローン比較. All rights reserved.